【ルアーフィッシング】
皆さんこんにちは!ヒデです!
今回は兵庫県の沖磯でヒラマサを釣りたいと思います☆
前日も小さいサイズですがヒラマサ(小政・中政)
が何本か上がっているみたいで期待が膨らみます☆
午前6時頃4番船位で出船
断崖絶壁の岩場の傍を通り・・・
ん???ちょちょっと待ちんさい!
「岩壁に穴空いてません?」
さては魔物の住処か( ゚Д゚)
いえいえ!ここは観光名所だそう(^^♪
そんな観光名所を横目に15分程で磯場へ到着!!
今日の海は風も波もなく大分穏やかな感じなので
これが良い方向へ向かうことを祈りながら準備開始!
本日はベイトタックル2本を用意しました!
大型ベイトタックル(PE5号)と
軽いジグや根魚を狙えるようにもう一本(PE2号)ライトタックルを用意!
大型ベイトリールは通常のベイトリールと違いブレーキがちょい投げ仕様が多く、投げ方とリール自体の微調整に色々と工夫が必要で(;^_^A
デカリールは慣れるまでしばらくかかりそうです(*’▽’)
デカリールで60g~100gのプラグを一日投げ倒すと結構な疲労がくるのとバックラッシュが発生するので①投げ方とサミング ②ラインの太さや種類 ③リール自体の調整 が超重要です( ..)φ
又、レベルワインドが無いので自分の指で巻きを調整していきます☆
慣れれば大丈夫ですが、ジグの時は大忙しでラインも偏ることも多く次キャストでバックラッシュなんてことも。。
又サミングをして調整はしますが、プラグの重さを変えたり、初速MAXだとどうしてもスプール回転が速くなりすぎるのか、ラインが噛み込んでバックラッシュする時があります(笑)
ラインとの関係もあるかと思うので、色々試していきたいと思います☆
こうやってあれこれと考えながらタックルを組むのも楽しみの一つですかね(^^♪
散財も半端ないですが(笑)
あんまりネットでもベイトの事が載っていないので、かなり手探り状態でやっています(*´Д`)
微調整なかなか上手くいかない分「次こそは!」という思いが込み上げ次回の釣行が非常にワクワクして待ち遠しくなりますね( *´艸`)
魚を釣ることが本命なのですが、ベイトリールはそれ以外の所の魅力も満載だと思います(^^)/
僕がベイトリールを選んだ理由は
1、ロングリーダーシステム
2、トルクあり!魚の引きもダイレクト(笑)
3、男のロマン溢れる!!!
4、ジグの着底がよく分かる(ハンドル回すだけでクラッチ切れるので初動が早い!(ロープロとスタードラグ))
5、操作性が高い(根への突込み時の対応)
6、微調整楽しい、投げるの楽しい!
そんな魅力が詰まっているかと(*^-^*)
まぁ、キャスト失敗してこのまま海にタックル放り投げてやろうか!!と思う事も多々ありますがw
ベイトは続けていきたいと思いますので、またご報告できるように頑張っていきます!
そろそろ本題へ☆
準備も整いまずはトップから攻めていきます
今回使用したプラグはオシアペンシル115、パンプキン、別注ヒラマサ130、メトロノーム100、スネコン180
これをローテーションしていきますが中々反応が得られない中
メトロノーム100にチェイスしてきますが食わせることができないまま時間が過ぎていきます
そして今回新たに投入したスネコン180をフルキャストしすぎたのか
もう肩が上がらない(笑)
しかも疲れた状態でキャストしたもんやから
幻覇王超絶バーックラーッシュ!!!
しかもそんな時に限って
ボイル発生!しかも結構な数の魚がトビウオを追ってる!
ビッグチャンス!でももう肩が上がらないので
ライトタックルでいくしかない!
ライトタックルにセッティングされていたのはモモパンチ45gのメタルジグ
魚は表層でトビウオを追っているのでキャストしてカウント3秒しない位で
ロッドを横に倒しジャーク気味にシャクってくると
ガツン!とひったくりバイト!!!
上がってきたのは何と
ぺんぺ~ん(シイラ)
魚達はまだお祭り状態なので2投目行きまーす♪
しかしあせっていたのか
『ギャギャギャ!!!』
クラッチ返りで
リールが悲鳴を上げる。。。
ラインは高切れ。。。
再度ノット組みなおしている間にボイル終了!
ガーン( ゚Д゚)
相方のTAKUTOはガンガン釣ってはるし(゚Д゚)ノ
今回はヒラマサを拝む事ができませんでしたが
ぺんぺんが来てくれたので良かったです☆
この磯は足場の根の張り出しが少しキツイ場所でしたが
取り込みだけ注意すれば重量級や根に走る魚が来なければライトタックルでも行けました☆
またチャレンジしに来たいと思います!
今日もありがとう(^^♪
皆さんも楽しい釣りを☆enjoy Fishing life🐡
いつまでもキレイな海を!ゴミは持ち帰りましょ♪