魚掛けたと思ったらOh~根がかり(‘◇’)
はいどうも!ヒデです☆
2019年も残すところあと少し・・・
トラウトをはじめて早くも1年が過ぎ去りました☆
昨年と今年通いに通いまくった服部緑地ウォーターランド
大変お世話になりました(*´з`)
今回はこの1年の間僕なりに釣果を出せた方法をご紹介していきたいと思います☆
【ご注意とお願い】
服部緑地ウォーターランドではルールが設定されていますのでご紹介します
●置き竿や場所取りはおやめください
●釣った魚をリリースする際なるべく直接触らずやさしく返してあげてください
●引っ掛け釣りはおやめください
●スカリに入れた魚の再放流はおやめください
●ワームやラバージグ、フェザーの使用はできません
●トリプルフック、ダブルフックは使用できません
●フックは必ずバーブレスのものをお願いします
●スプーンは5gまで、ミノーやシャッドは10㎝まででお願いします
●シンカー類の使用はおやめください
●ロッドの長さは8fまででお願いします
●お子様は必ずライフジャケットの着用をお願い致します(無料で貸してくれます)
みんなが楽しくフィッシングができる様にルールを知って守っていきましょう!
どうぞ宜しくお願い致します!
ウォーターランドは奥に向かって左側と右側に分かれますが、どちらでも釣果は同じ位でしたが
主に右側に立つことが多かったです(^^)
今年は水車が2台に増えて魚の居着くポイントが変わりましたが、比較的浅場にもポジションを取るようになったので、どこでも釣れやすくなっているので良いい感じです☆
そして通い始めてだんだん分かってきたことは
その日によって魚のポジションは変るということ
僕が見るポジションのポイントとしては
①回遊をしている
②表層を意識している
③底を意識している
④中間層を意識している(中間層でも魚の所より上を意識している場合と下を意識している場合があります)
⑤サスペンドしている(じっとしている)
こんな感じで分けています(^_-)-☆
水が透き通っていれば魚の状態は把握しやすいのですが、水中が濁っていた時はこの①から順番に⑤までを調査していつもポジションを探しています(^^)/
又時間によって魚はポジションが変わるので、釣れなくなってきた時はカラーローテーションをするかポジションを探すことで、魚を追いかけ続けることができました☆
ポジションを見つける為に必要なルアーは
☆スプーン 0.9g 1.8g 2.3g 2.8g
スプーンは魚の活性が高い時に主に使用していますが、ポジションを探すには一番早いかと思います。
●基本的には重いものは早く巻く、軽いものはゆっくり巻くことができます
活性が高く速く巻きたい時は重めのスプーンで活性が低くゆっくり巻きたい時は軽めのスプーンで攻略☆
☆クランク シャロ―レンジ ミドルレンジ ディープレンジの3種
●クランクに関しては活性が高い時はデカイ魚を連れてきてくれますが滅多にお目にかかれない(*´з`)、僕はクランクは活性が逆に低い時に主に使用しました(^^)/レンジをキープしつつ超絶デッドスローで巻いて魚のスイッチを入れてくれるのでオススメです☆
カラーもスプーン、クランクそれぞれ4色程度あれば対応できるかと思います(^^♪
僕が使うカラ―はスプーンであれば金、黒、グリーン系、カラシ、ピンクが多く
クランクであればピンク、ホワイト、透明、黄緑系が多いですね☆
基本的に活性が低い魚を狙うのは難しいので、その中でも活性の高い魚を狙いましょう(^^)/
それではポイント別に僕の組み立てをご紹介します☆
①回遊をしている場合
魚も活性が高いと思われますので、スプーンの2.3gをチョイスして低速巻きから高速巻きの中でどこが一番当たるかを探ります。それでも当たらなければ徐々に軽くしていきます☆これで当たらなければ大体活性低いです(*´ω`*)
又同じグラムのスプーンでもロッドワークによって変化させれます
・竿先を高い位置に上げて巻いてくる→スプーンは立ち気味で高い位置をキープ
・竿先を低い位置に下げて巻いてくる→スプーンは真っすぐで低い位置をキープ
僕はまず普通に巻いてきて魚の当たり具合を確認して、当たりが出ても乗らない時は竿先を上げ下げして調整していきます(^^)/
魚が上を意識している時は竿先を上げる
魚が下を意識している時は竿先を下げる
そんな感じで微調整しています☆
②表層を意識している場合
水面が騒がしい場合はシャローレンジクランクを浮かべて放置してみてもらうと魚が下からドバっと突き上げてくれます(笑)
③底を意識している場合
どの層でスプーンを引いても当たらない時は魚が完全に沈んでいる場合があります。しかも活性が低い時が多かったです(‘ω’)
重めのスプーンを底まで沈めて沈みきったらゆっくり巻いてきます。それでも当たらなければ5回巻いて止めるのストップ&ゴーを繰り返してみたり重さを色々変えて探してみたりしています☆
④中間層を意識している場合
実はこのポジションが一番難しかったです(*’▽’)
大体このポジションをキープしている時は超絶ゆっくり巻かないと反応しないことが多い気がします
ですが、スプーンだと同じレンジ、同じスピードで何回も同じ場所を通すのはなかなか集中力が必要で疲れるし魚は反応しないことが多かったです(‘ω’)
そんな時に主に活躍してくれるのがクランクとなります☆
そして中間層を意識している魚には、ミドルレンジとディープレンジを使用します!
ポイントとしては、キャストしてすぐにラインスラッグを取り2~3回転速巻きをしてクランクを潜らせてレンジを中間層へと持っていきます
後はロッドは下げたまま超デッドスローで巻いてきます
そうすることで今まで釣れなかった魚達に合うことができました(^^)b
⑤サスペンドしている場合
時間帯によっては完全に魚は休憩に入る時があり何をやっても反応しない事もあります(*’▽’)
そんな時は流心のあるポイントや流れの変化のある場所を見つけて、まだ動いている魚を狙いましょう!
又どうしても釣りたい!そんな時は縦釣り用のペレット等があればまた違う釣りを楽しむこともできます☆
以上がトラウト初心者からこの1年半で蓄積できた経験でした
そして僕がいつもやっている釣り方です(^^)/
一度お試しあれ(^^♪
また良い攻略法があったらお伝えしていきたいと思います♪
それでは皆様楽しい釣りを☆enjoy Fishing life🐡
いつまでもキレイな釣り場を☆みんなでゴミは持ち帰りましょ♪