【ルアーフィッシング】
ここは淡路島☆
大阪から1時間弱と比較的近くとても行きやすい
その為訪れるアングラーも当然多いので
メジャーポイントのシーズン朝間詰は激戦区となります。
今回は朝間詰の時間帯ではなく昼過ぎに訪れた際の釣果をお届けしたいと思います。(10月中旬)
昼前に釣り場へINしてまずはタックルセッティング
【ヒデ☆アドバイス(タモの長さは?)】
淡路島に限らず堤防で釣りをする際は足場が高いことが多いのでタモは最低でも5メートルは欲しい所です
低価格のタモでも堤防のように下から魚を引き揚げてくる分には全然問題ないです☆
今回のタモは630の低価格のものを用意
今回使用したタックルはそんな足場の高い場所でも
ハマチサイズであれば抜きあげれる位の
コルトスナイパー1000HとバイオマスターSW4000ⅩG
この日はジグオンリーで底から中層の青物を狙います
ジグはダイワTGベイトスリム45gのミドキン
ここは海峡付近ということもあり潮も速く、根がかり多発地帯(;´∀`)
この時の潮は結構走っていて45gでギリギリ底を取れる感じ
底が取れないまま放置すると必ず根がかりするので
ジグの重さを上げて底取りをしやすくするか
ラインテンションを張っては緩めてを繰り返してフォールさせる
ラインを張った時に自分がキャストした方向から
ラインが大分流されているようであればすぐさま回収
この作業をするかしないかで、ジグの生存率が変わってくる
通常ジギングをする際はロッドは縦に煽るのですが
底付近でジグのトレースコースをキープできるように
僕はロッドを寝かしてジャークするように操作して
誘っていきます☆
すると何投かしたらすぐに答えは返ってきました
底から縦に竿を捌いて2~3シャクリしたらそのまま横にジャークをする感じでトレースしてくると・・・
『ドン!!!』
ナイスなハマチをゲット( *´艸`)
潮止まりでない限り比較的答えが返ってきやすい
この場所は短時間釣行には良いカモ☆
ではまた(^_-)-☆
enjoy fishing life🐡
いつまでもキレイな海を!ゴミは持ち帰りましょ♪