釣れるならやってみたいマダイ釣り!はい、どうも!ヒデです☆
とっとパークでマダイを釣るということでやってきました!
夜明け前からこちらに来てみると、長蛇の列であります(*’▽’)
やはりとっとパークは平日でも大人気☆
僕が餌釣りを始めるきっかけとなった浜辺氏と共にマダイを狙います
そして今回僕が使用した仕掛けはコチラ!
【ロッド】
☆シマノ 磯遠投AX 3号
(15号までのカゴや錘を投げるのであればメーカーとしては4号を推奨しています☆)
【リール】
☆シマノ バイオマスター4000SWⅩG
【道糸】
☆よつあみ PEライン スーパージグマン2号
【ウキ】
☆釣研 遠投レッドウイング 10号、12号、15号
【ウキ止め糸】
☆オーナー がっちりウキ止め
【ウキ固定】
☆遠矢 ウキスイベル
このウキスイベルはPEのような細糸、又ナイロンでは2号程度までしか使用できない為
もしナイロン3号~6号を使用される際はダイワのウキホルダー(推奨)をご使用下さい☆
①遠矢 ウキスイベル
②ダイワ ウキホルダー
【絡み防止】
☆絡まん棒、又はからまん軸
【天秤】
☆吉見製作所 『夢の天秤 1.0πー80㎝』
天秤に使われているワイヤーは形状記憶の為曲げても元に戻る!しかも感度抜群☆
天秤右側の短い方がカゴで長い方にハリスを付けます(^^)/
【カゴ】
☆KAIKO カミムラカゴ
カゴも色々とありますが、水深10~20mなので決めた棚ですぐに餌を撒けるコチラのカゴを使用☆
錘の号数は10号、12号、15号を用意しています
【ハリス】
☆TORAY トヨフロン スーパーⅬハード 1.5号(1ヒロ半~3ヒロまでその日に合わせて)
ハードと書いてありますが、かなりしなやかで強い!しかもハリがあるので絡みづらい☆
【針】
☆①がまかつ 遠投グレ 6~10号
☆②がまかつ 掛かりすぎ口太 4、5、6号
※①針は潮の流れが速い時は重いものを、②緩い時や渋い時は軽いものをチョイスすると◎
【撒き餌】
オキアミⅯ(1/4ブロック2つ) + オキアミⅬ(1/4ブロック2つ)
【サシエ】
オキアミⅯ、Ⅼから形の良いものを分けて確保しておきます
それでは行ってみましょう☆
とっとパークの釣り座は大阪側と和歌山側の2面となります
迎え潮と送り潮がありカゴ釣りは基本的に送り潮で行いますので自分の入る時間帯が上げ潮なのか下げ潮なのかをチェックしてから入ると◎
まずコマセをカゴへ詰めるのですが、普通は若干緩めにオキアミを入れるのですが、僕の場合は『ギュンギュン』に詰めて入れます。それは今回使用しているカゴは網目が大きいので仕掛け着水時に衝撃で中身が全部出てしまうから(笑)
棚の深さは僕は大体10ヒロから始めます。10ヒロ→11ヒロ→12ヒロの順で下げていきます。
又、当たりがあるのに乗らない時は少し棚を下げて逆に活性が高いときは上げます。(大体は下げていくことが多いですが)
まずは竿を後ろへ振りかぶり投げるのですが、この時おもいっきり振るのではなく竿の反発を利用してゆっくりと投げるようにしてください☆
この時のリリースポイントは12時~2時の間で投げると気持ちよく遠投できます!(通常は12時のリリースポイントで高弾道で飛距離を稼ぎます。又風の強い日等は2時のリリースポイントで低弾道という様に使い分けています)
コマセを撒くポイントとしてはやはり潮目又はミオ筋を狙いますが簡単なのは潮目を狙う方が良いかと思います
投入後仕掛けを馴染ませて狙いのポイントへウキが到達したら、強く1回大きく竿をシャクってコマセ(餌)をカゴから出します☆
通常シャクった後はまた仕掛けを流していくのですが、僕はここでちょっとづつ『止めて』『流して』『巻いて』を繰り返します。そうすることで、潮目付近の魚に気づいてもらいやすくかつ当たりがわかりやすくするためですが、デメリットとしては潮が速すぎる場合ウキに仕掛けが引っ張られて仕掛けが浮き上がってしまう可能性があるので、その時の状況に合わせています☆
色々な釣り方があるのでそれを探すのもこれまた楽しみであります☆
仕掛けがあまり遠くに行きすぎるとどんどん浅くなるため根がかりだすので、沖に行きすぎたら回収します
そしてウキ当たりの見方ですが、完全にウキが沈み込んでから合わせるようにしますので常にウキを見つめておいて下さい!目を離して、あれ?ウキ無いですけど・・・とならにように(笑)
ウキが沈み込んだら竿を立てて大~きく合わせを入れます☆ラインにテンションを掛けた時に『グン!グン!』と引きがあれば大成功となります☆
【ヒデ☆アドバイス(道糸はPE?ナイロン?フロロ?)】
僕の場合道糸は主にPEラインを使用していますが、それは感度を重視する為です。特に活性が低い時などはショートバイトとなり魚が餌を口に入れてもすぐに吐き出してしまう為、針がかりしにくくウキが1日沈まず終了してしまう事が何度もありました(;・∀・)なのでそれを防止するにはウキが沈んでいなくてもラインテンションを常に張りながら魚の当たりを確認できる感度の良いPEラインが良いというわけです!
又風が強い日にはPEは扱いづらいくトラブルも増えるので4号、5号、6号のナイロンを使用して風の影響を受けにくくします(-ω-)/
フロロは?というとフロロは糸自体の比重が重くなるので沈みやすくなって仕掛けを引っ張ったりしてしまうので使用していません☆
何度も繰り返しポイントに仕掛けを入れて、集魚します(^^)/
その内本命の当たりがでるので、頑張ってみてください!
チャーリーズエンジェル達に出会えます☆
チャーリー(チャリコ)やガシラに混ざりお刺身でも美味しそうな良型が釣れます☆
時には70㎝オーバーが釣れることもあるとのことで夢が膨らみます(*^-^*)
夢の大物!釣りあげてみたいものですね☆
それではみなさま良い釣りを☆enjoy Fishing life🐡
いつまでもキレイな海を☆ゴミは持ち帰りましょ♪